Wednesday, 25 February 2015

絵描きさん。

今日のブログは絵描きの高橋岳人さんの紹介です。

岳人さんとは去年のデザインフェスタで初めてお会いしました。
大きなパネルに描かれた世界はとても美しく、描いてるご本人の姿までもアートと感じさせるほど。

そしてついに今日、お店の一部を岳人さんの色に染めてもらえる日が迎えられたんですね。
がっくん、怪我のない様くれぐれも気をつけてね。

描いてる所を眺めていたら、大人な色使いと繊細なタッチから、高泉淳子さんのメランコリーベイビーという戯曲が浮かびました。

コルネット奏者の男性は、演奏している時にこそ自分が存在していて、それ以外の日常には自分はいない。
一方ジャズシンガーの女性は、歌を歌っている時の自分は影であり、それ以外の時間に自分は生きているんだ。と、作品の中でこんなやり取りがあります。

そんな食い違いから、恋仲にまでなった二人は最後に別れを選ぶのですが、やはり自分の存在というのは表現の世界では意識するものなのかなぁと。

岳人さんにもそんな話をしたら、岳人さん自身はまだ答えはないけれど、大きなキャンバスに自分の納得いく絵が描けた時、目の前の絵は自分よりも自分らしいとおっしゃってました。
おお、がっくんカッコイイ。

岳人さんが岳人さんらしい作品を産み出せるよう、あまり邪魔せずこっそりと応援しております。

ちなみに、今日、明日と作業してもらう予定です。
二階からひょこっと見えるので、良かったら見にいらして下さいませ。



みる子

No comments :

Post a Comment